株式会社マツミ matsumi

親兄弟メンバーズ

マンションで自然災害が起きる前に出来る対策について

 

—親兄弟の建物と思い塗らせていただきます—

☆これが私たちの想いです☆
親孝行し隊 サポートセンター 原里恵です(^_^)

 

マツミでは、新型コロナウイルス感染症の広がりを受けて
お客様の安全・健康面を考慮しまして『WEB相談会』を
随時行っています。

直接のご相談を避けたいお客様はご利用ください。

 

この度の水害で被害を受けられた皆さまへ心よりお見舞い申し上げます。 

コロナ禍に起きた災害で心身ともにお疲れのことと存じます。

一刻も早く平穏な日々が戻ることを祈るばかりです。

今週末も雨が続きますので被害が大きくなりませんよう。

 

 

本日はマンションで自然災害が起きる前に出来る対策についてお話いたします。

 

まず大雨による被害では、近隣の河川の氾濫や地盤が低い地域での冠水被害

バルコニーの排水づまりによる室内への浸水被害などが予測されます。
近隣エリアの状況把握やバルコニー排水口の定期的な清掃など、

日頃の少しの目配りが台風被害の事前対策として有効になります。

 

マンションのバルコニーには隣の部屋との境に、隔壁板(仕切り板)が設置されています。
緊急時の避難経路にもなる大切な隔壁板ですが、強風や突風で破損する被害も多く発生しています。

バルコニーの隔壁板が破損すると、隣の部屋との目隠しがなくなり丸見えの状態になってしまいます。
普段から固定しているボルトの緩みをチェックしたり、

板にヒビが入っていないか、風に吹かれた時にバタバタと音がしていないか確認しておきましょう。

駐車場では冠水による車両の被害も予測されます。
事前の対策として冠水のおそれが生じた際の車両の移動先を検討しておくことも大切です。

特に過去に駐車場で冠水被害のあったマンション等は十分に注意して事前に対策をとっておきましょう。

 

台風接近・上陸時は、雨水吹き込みによるエレベーター故障の恐れがあるため、

エレベーターを最上階で停止させることも多くあります。
特に上階層のご入居者様は、エレベーターを使用できなくなる事で日常生活に影響が出てしまいます。
事前にご家族でも心構えや対策を話し合い、突然の事態に備えましょう。

台風に限らず災害発生時は地域停電も多く発生します。
地域停電が発生すると、電灯が消えてしまう事ははもちろん、

給水ポンプも停止するため、給水ポンプのあるマンションでは断水が発生する恐れがあります。
災害発生時は地域一帯で障害が発生するため、復旧に時間を要する事もあります。
お風呂に水を溜めトイレなどの使用に備えると共に飲料水も確保しておくと安心です。

また停電発生時は、コンロも使用できなくなることがあります。
万一に備え、卓上コンロやインスタント食品など簡単に調理できる物を準備しておきましょう。

 

                                                          

 

 

 


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